koeda217’s diary

撮り鉄の一言日記

内房線ってどんな路線?

今回は私の地元、内房線を紹介していきたいと思います。

内房線とは千葉〜館山、安房鴨川を結ぶ路線であり、現在はワンマン運転にて外房線の上総一ノ宮まで直通運転を行ってます。

千葉〜君津間は複線、君津〜館山、安房鴨川間は単線となっております。

途中駅である五井からは小湊鐵道が、木更津からは最近ニュースに出たと思われる久留里線が伸びており、車窓からは都市から田舎を楽しめる路線となっております。

また、君津までは横須賀線京葉線が乗り入れているため東京方面のアクセスも良いと言っていいと思われます。

そんな内房線、実は被写体も多く楽しめる路線となってまして

例えば上の写真、こちらは徐々に姿を消してきている横須賀線E217系

こちらは毎時平均一本ほど乗り入れており、比較的内房線内で抑えやすくなっております。

実は、E217の写真をたくさん持っていますが、この車両狙いで総武快速線横須賀線方面に出たことはありませんw

お次は主力の209系2100番台でございます。

この列車は基本的には8両編成で運行しております。

ただ、朝早いと6両や4両も来るためこちらも被写体となっております。

ドアチャイムや6両編成の帯色の薄さは地元の撮り鉄に千葉クオリティなんて言われてます…w

最後は最新鋭(?)のE131系でございます。

この列車は上総一ノ宮までの直通を可能とした列車となっており、内房線初のワンマン運転を開始した車両でもあります。

基本的には木更津〜上総一ノ宮でしか見れませんが日中、一部車両が回送列車として上がっていくため全区間で見れる車両となっております。

ただこの車両、見ての通り短いので混雑時は座れませんよ…

房総一周旅をしたい方は始発駅で少し早く並ぶことをおすすめします()

いかがでしたか?このブログでは他にも臨時列車や沿線の観光地等を紹介していくので読者登録をしてくださると幸いです。

それでは!